漕ぎ出(読み)コギズ

デジタル大辞泉 「漕ぎ出」の意味・読み・例文・類語

こぎ・ず〔こぎづ〕【×漕ぎ▽出】

[動ダ下二]「こぎいず」の音変化。
「大舟に真楫まかぢしじ貫き海原を―・でて渡る月人をとこ」〈万・三六一一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 竹敷 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「漕ぎ出」の意味・読み・例文・類語

こぎ‐・ず‥づ【漕出】

  1. 〘 自動詞 ダ下二段活用 〙 ( 「こぎいず(漕出)」の変化した語 ) 舟を漕いで出発する。
    1. [初出の実例]「竹敷(たかしき)の玉藻靡(なび)かし己伎(コギデ)なむ君が御船をいつとか待たむ」(出典:万葉集(8C後)一五・三七〇五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む