漕ぎ連る(読み)こぎつる

精選版 日本国語大辞典 「漕ぎ連る」の意味・読み・例文・類語

こぎ‐つ・る【漕連】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 数隻の舟が、連なって漕ぐ。
    1. [初出の実例]「大井河山もと遠くこぎつれて広瀬にならぶ篝火(かがりび)かげ藤原為世〉」(出典新後拾遺和歌集(1383‐84)夏・二四八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む