漕ぎ(読み)こぎ

精選版 日本国語大辞典 「漕ぎ」の意味・読み・例文・類語

こぎ【漕・榜】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「こぐ(漕)」の連用形名詞化 ) こぐこと。船をこぐこと。
    1. [初出の実例]「大船を榜(こぎ)のまにまに岩に触れ覆(かへ)らば覆れ妹に依りては」(出典万葉集(8C後)四・五五七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む