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大船 おおふな

9件 の用語解説(大船の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大船
おおふな

神奈川県南東部,鎌倉市北部の地区。 JR東海道本線が通り,横須賀線根岸線が集る交通の要地。湘南江の島にいたる湘南モノレールの起点でもある。第2次世界大戦中から電機,機械,化学などの工場が立地。

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デジタル大辞泉の解説

おお‐ぶね〔おほ‐〕【大船】

《「おおふね」とも》大きな船。

たい‐せん【大船】

大きな船。おおぶね。江戸時代では一般に、回船で500石積以上、軍船で60挺だて以上の和船をいう。

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百科事典マイペディアの解説

大船【おおふな】

神奈川県鎌倉市の一地区。1887年東海道本線が開通,1889年横須賀線を分岐,以来駅前集落として発達。ハム工場をはじめ,近年駅付近を中心に多くの工場が進出,鎌倉市の工業中心地となった。

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大辞林 第三版の解説

おおぶね【大船】

〔「おおふね」とも〕
大きな船。
[句項目]

たいせん【大船】

大きな船。おおぶね。江戸時代では、商船で五〇〇石積み以上、軍船で六〇挺ちよう立て以上をいう。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔地域名〕大船(おおふな)


神奈川県鎌倉(かまくら)市北部の一地区。
JR東海道本線・横須賀(よこすか)線・根岸線が通じ、江の島と湘南モノレール結ばれる。松竹大船撮影所は2000年(平成12)に閉鎖され、跡地は鎌倉女子大学大船キャンパスとなった。大船観音寺サクラの名所。

〔神奈川県〕大船(おおふな)


神奈川県鎌倉(かまくら)市北部の一地区。JR東海道本線・横須賀(よこすか)線・根岸(ねぎし)線が通じ、江()の島と湘南(しょうなん)モノレールで結ばれる。交通至便で都市化が顕著。三菱(みつびし)電機大船製作所・県立フラワーセンターなどがある。大船観音はサクラの名所。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

大船
おおふな

神奈川県鎌倉(かまくら)市北部の一地区。旧大船町。東海道本線、横須賀(よこすか)線、根岸(ねぎし)線、湘南(しょうなん)モノレールが通じ、それらが集中するJR大船駅付近が中心。古くは粟船(あわふね)、青船とよばれた。一帯は柏尾(かしお)川下流の三角州平野が広がり、もともと米作地域であったが、1888年(明治21)に東海道本線の大船駅ができ、1889年横須賀線がここより分岐して周辺近代化のきっかけをなした。1936年(昭和11)東京蒲田(かまた)から松竹撮影所が移転(2000年6月に閉鎖)、第二次世界大戦中には駅付近に東京から国鉄(現JR)、電気機械、化学などの大型工場が相次いで進出した。大船駅西側の大船観音(かんのん)は1960年(昭和35)完成された上半身像で、付近はサクラの名所。県立フラワーセンター大船植物園は年中花の絶えることがなく、ピクニックグランド、モデル庭園、観賞温室などがある。清泉女学院内の玉縄(たまなわ)城跡は中世城郭の典型。[浅香幸雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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