…そして部分的には奈良時代の語彙や語法をも残しており,概していえば,平安時代において,和文は当時の口語体,漢文訓読文は当時の文語体だったといえる。中世以後,和漢混淆文に多く取り入れられ,また,江戸時代に至ると漢学者流はこの種の文体を多く用い,〈漢文直訳体〉などともいわれた。そして,明治時代の〈普通文〉の成立にも大きな力があった。…
※「漢文直訳体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新