…そして部分的には奈良時代の語彙や語法をも残しており,概していえば,平安時代において,和文は当時の口語体,漢文訓読文は当時の文語体だったといえる。中世以後,和漢混淆文に多く取り入れられ,また,江戸時代に至ると漢学者流はこの種の文体を多く用い,〈漢文直訳体〉などともいわれた。そして,明治時代の〈普通文〉の成立にも大きな力があった。…
※「漢文直訳体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...