漢籍読(読み)からぶみよみ

精選版 日本国語大辞典 「漢籍読」の意味・読み・例文・類語

からぶみ‐よみ【漢籍読】

  1. 〘 名詞 〙 漢籍を読む人。かんせきよみ。
    1. [初出の実例]「からぶみよみのことば 漢籍(からぶみ)をよむに、よのつねにことなる語の多きは」(出典随筆玉勝間(1795‐1812)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む