漿飯(読み)しよう(しやう)はん

普及版 字通 「漿飯」の読み・字形・画数・意味

【漿飯】しよう(しやう)はん

かゆ。〔韓非子、外説右上〕魯、五を以て衆をし、長を爲(つく)らしむ。~子路其の私秩の粟を以て漿を爲(つく)り、を作るを王の衢(く)に(むか)ふ。~孔子之れを聞き、子貢をしてきて其の(くつがへ)し、其の毀(げきき)せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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