潮干貝(読み)しおひがい

精選版 日本国語大辞典 「潮干貝」の意味・読み・例文・類語

しおひ‐がいしほひがひ【潮干貝】

  1. 〘 名詞 〙 潮干狩でとった貝。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「江島や旦那跡から潮干貝」(出典:俳諧・五元集(1747)拾遺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android