潮焼け(読み)シオヤケ

デジタル大辞泉 「潮焼け」の意味・読み・例文・類語

しお‐やけ〔しほ‐〕【潮焼け/×汐焼け】

[名](スル)
潮風日光にさらされて皮膚の色が赤黒くなること。「―した顔」 夏》
海上水蒸気が日光によって赤く見えること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android