デジタル大辞泉 「潮風」の意味・読み・例文・類語 しお‐かぜ〔しほ‐〕【潮風】 海から吹く塩けを含んだ風。[類語]風・追い風・順風・向かい風・逆風・横風・朝風・夕風・夜風・松風まつかぜ・松風しょうふう・山風・山颪・颪・谷風・川風・浜風・海風・陸風・熱風・温風・冷風・雨風・波風・風浪・風雪・風雨・無風・微風・そよ風・軟風・強風・突風・烈風・疾風・はやて・大風・颶風・暴風・爆風・ストーム・台風・ハリケーン・サイクロン・神風・砂嵐・つむじ風・旋風・竜巻・トルネード・春一番・春風しゅんぷう・春風はるかぜ・花嵐・薫風・風薫る・緑風・やませ・涼風すずかぜ・涼風りょうふう・秋風・野分き・木枯らし・空風・寒風・季節風・モンスーン・貿易風・東風ひがしかぜ・東風こち・西風・偏西風・南風みなみかぜ・南風はえ・凱風・北風・朔風 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「潮風」の意味・読み・例文・類語 しお‐かぜしほ‥【潮風・汐風】 〘 名詞 〙① 潮の干満時に吹く風。② 海から吹く潮気を含んだ風。また、海や海岸の近くを吹く風。[初出の実例]「淡路島磯回(いそわ)の千鳥こゑ繁み瀬戸のしほかぜさえわたる夜は」(出典:山家集(12C後)上)③ 植物「くまのぎく(熊野菊)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「潮風」の解説 潮風 (シオカゼ) 植物。キク科の多年草。クマノギクの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by