精選版 日本国語大辞典 「澄み透る」の意味・読み・例文・類語 すみ‐とお・る‥とほる【澄透】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 にごりがなくひじょうに清くなる。どこまでも澄んでいる。澄みきる。[初出の実例]「いかなる千丈ばかり深き淵なれども、上下すみとをれば魚が栖(すみ)かぬるぞ」(出典:四河入海(17C前)二〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例