普及版 字通 「澄寂」の読み・字形・画数・意味 【澄寂】ちようせき 澄んで静か。唐・権徳輿〔病に臥し、恵上人~の訪はるるを喜ぶ~〕詩 心源暫(しばら)く澄寂 世故方(まさ)に糺(きうふん)たり (つひ)に當(まさ)に師輩をふべし 巖桂、香りの(うんぷん)たるを字通「澄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報