濁り(読み)ニゴリ

デジタル大辞泉 「濁り」の意味・読み・例文・類語

にごり【濁り】

濁っていること。透明でないこと。「水の濁り」「レンズ濁り
色・音声などが、鮮明でないこと。「濁りのある発色
精神などが、けがれていること。「心の濁り
濁音符号濁点
濁り酒」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android