精選版 日本国語大辞典 「濡れそぼれる」の意味・読み・例文・類語
ぬれ‐そぼ・れる【濡そぼれる】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ぬれそぼ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 =ぬれしょぼたれる(濡━)- [初出の実例]「濡れそぼれた蓑が漸く肩に重く感じられ始めた頃」(出典:北の河(1965)〈高井有一〉)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...