精選版 日本国語大辞典 「濡れ増さる」の意味・読み・例文・類語 ぬれ‐まさ・る【濡増】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 一段と濡れる。ますます濡れる。[初出の実例]「ゆくひともとまるもそでのなみだがはみぎはのみこそぬれまさりけれ」(出典:土左日記(935頃)承平五年一月七日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by