濡気(読み)ぬれけ

精選版 日本国語大辞典 「濡気」の意味・読み・例文・類語

ぬれ‐け【濡気】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 濡れている様子。濡れ具合。
    1. [初出の実例]「浅黄が無垢の水色は、ぬれけを去ってゆへつける」(出典:浄瑠璃・吉野忠信(1697頃)三)
  3. 好色の心。
    1. [初出の実例]「全盛の玉子ほいろにかけてもぬれけははなれぬ」(出典:評判記・役者評判蚰蜒(1674)伊藤小太夫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む