精選版 日本国語大辞典 「瀬垢離」の意味・読み・例文・類語 せ‐ごり【瀬垢離】 〘 名詞 〙 川の瀬でする垢離。[初出の実例]「いはた川瀬こりに身をばすすげども恋に心をけがしつる哉〈藤原親盛〉」(出典:治承二年八月或所廿二番歌合(1178)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例