瀬瀬幔(読み)ぜぜまん

精選版 日本国語大辞典 「瀬瀬幔」の意味・読み・例文・類語

ぜぜ‐まん【瀬瀬幔】

  1. 〘 名詞 〙 台所などで用いる、粗末な幔幕(まんまく)
    1. [初出の実例]「車宿第三間、引瀬瀬幔」(出典:忠高卿記‐延応元年(1239)六月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む