瀬田絡げ(読み)セタカラゲ

精選版 日本国語大辞典 「瀬田絡げ」の意味・読み・例文・類語

せた‐からげ【瀬田絡・勢田紮】

  1. 〘 名詞 〙せたおり(瀬田折)〔運歩色葉(1548)〕
    1. [初出の実例]「つりかねをせたからげしてあげけらし 龍宮よりもかへるひでさと〈日如〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む