精選版 日本国語大辞典 「火振」の意味・読み・例文・類語
ひ‐ぶり【火振】
〘名〙 (「ひふり」とも)
① 松明(たいまつ)などを振り回すこと。
② 夜、松明などをともして、川漁を行なうこと。
※狂歌・堀河百首題狂歌集(1671)夏「夏とともに火ふりの身をも打はらひ明日よりは秋のかね儲せん」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新