火末(読み)ひずえ

精選版 日本国語大辞典 「火末」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ずえ‥ずゑ【火末】

  1. 〘 名詞 〙 火の燃えてゆく末。また、火の燃えたあと。特に香のたきがらをいい、たき終わりに近く、わずかに薫っている状態をもいう。
    1. [初出の実例]「名残袖、伽羅、木々ふるうかろめきて、火ずゑはうすく消ゆるなり」(出典:名香目録(1601))

ほ‐ずえ‥ずゑ【火末】

  1. 〘 名詞 〙ひずえ(火末)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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