精選版 日本国語大辞典 「火末」の意味・読み・例文・類語
ひ‐ずえ‥ずゑ【火末】
- 〘 名詞 〙 火の燃えてゆく末。また、火の燃えたあと。特に香のたきがらをいい、たき終わりに近く、わずかに薫っている状態をもいう。
- [初出の実例]「名残袖、伽羅、木々ふるうかろめきて、火ずゑはうすく消ゆるなり」(出典:名香目録(1601))
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...