ひ‐くらげ【火水母】
- 〘 名詞 〙 刺胞動物アンドンクラゲ目の一種。傘は箱型で、直径七センチメートル、高さ二二センチメートルに達する。紀伊半島から九州沿岸に分布する。毒性が強く、触手にふれると激しい炎症を起こすので名付けられた。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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火水母 (ヒクラゲ)
学名:Tamoya bursaria
動物。アンドンクラゲ科のクラゲ
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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