火焔皇子(読み)ほのおのおうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「火焔皇子」の解説

火焔皇子 ほのおのおうじ

?-? 6世紀前半,宣化天皇の第2皇子
日本書紀」によれば,天皇とその妃大河内稚子媛(おおしかわちの-わくごひめ)(「古事記」では川内若子比売)との間に生まれた皇子で,椎田君(しいだのきみ)の祖となったという。「新撰姓氏録(しんせんしょうじろく)」では為奈真人の祖,また川原公の祖とある。火穂王,火焔王,火焔親王とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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