すべて 

火燗(読み)ひがん

精選版 日本国語大辞典 「火燗」の意味・読み・例文・類語

ひ‐がん【火燗】

  1. 〘 名詞 〙 徳利などを使わず、直接容器に入れて火にかけ、酒の燗をすること。
    1. [初出の実例]「燗鍋へ酒を入れしを持ち出来り『火燗(ヒガン)にいたして参りました』」(出典:歌舞伎・日本晴伊賀報讐(実録伊賀越)(1880)七幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む