火田郷(読み)ひたごう

日本歴史地名大系 「火田郷」の解説

火田郷
ひたごう

和名抄」諸本に記載がない。天平勝宝九年(七五七)四月七日の西南角領解(正倉院文書)に「犬上郡火田郷戸主建部千万呂」とみえ、大和王権が設定した建部にかかわると考えられる。同年月日の画工司未選申送解案帳(同文書)に「犬上郡斐田郷」とあるからヒタと訓じ、また斐田とも表記したことが知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む