火見番人(読み)ひのみばんにん

精選版 日本国語大辞典 「火見番人」の意味・読み・例文・類語

ひのみ‐ばんにん【火見番人】

  1. 〘 名詞 〙 火の見番をする人。
    1. [初出の実例]「火之見之近所に風見之喚鐘釣置、火之見番人両人定置」(出典:御触書寛保集成‐二八・享保八年(1723)八月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む