灯分料(読み)とうぶんりょう

精選版 日本国語大辞典 「灯分料」の意味・読み・例文・類語

とうぶん‐りょう‥レウ【灯分料】

  1. 〘 名詞 〙とうぶんとう(灯分稲)
    1. [初出の実例]「謹以弘仁六年十月十五日、墾田一町、永奉燈分料」(出典性霊集‐六(835頃)為式部笠丞願文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android