灯分料(読み)とうぶんりょう

精選版 日本国語大辞典 「灯分料」の意味・読み・例文・類語

とうぶん‐りょう‥レウ【灯分料】

  1. 〘 名詞 〙とうぶんとう(灯分稲)
    1. [初出の実例]「謹以弘仁六年十月十五日、墾田一町、永奉燈分料」(出典性霊集‐六(835頃)為式部笠丞願文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む