精選版 日本国語大辞典 「灯分稲」の意味・読み・例文・類語 とうぶん‐とう‥タウ【灯分稲】 〘 名詞 〙 奈良・平安時代、国家から諸寺に灯明料として支給された稲。稲分料。[初出の実例]「応三諸国定額寺燈分稲便預二講師三綱一事」(出典:類聚三代格‐三・大同三年(808)七月四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例