灯法(読み)とうほう(はふ)

普及版 字通 「灯法」の読み・字形・画数・意味

【灯法】とうほう(はふ)

幻術の一。〔杜陽雑編、下〕始め疾り。士米(べいそう)を召して、燈法を爲さしむ。~其の燭方二寸、上に五色を被らしめ、卷きて之れを(や)く。夕(きやうせき)盡きず。~餘其の上に出で、ち樓閣臺殿のを爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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