精選版 日本国語大辞典 「灰吹」の意味・読み・例文・類語
はい‐ふきはひ‥【灰吹】
- 〘 名詞 〙
- ① タバコ盆についていて、タバコの吸がらを吹き落としたり、たたき入れたりする筒。多くは竹製。吐月峰(とげっぽう)。はいがら。はいはいぶき。
- [初出の実例]「灰吹に煙もこるや若たばこ〈治尚〉」(出典:俳諧・桜川(1674)秋二)
- ② 「はいふきほう(灰吹法)」の略。
- ③ ( 「はいぶき」とも ) 「はいふきぎん(灰吹銀)」の略。〔日葡辞書(1603‐04)〕
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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