灰部屋(読み)はいべや

精選版 日本国語大辞典 「灰部屋」の意味・読み・例文・類語

はい‐べやはひ‥【灰部屋】

  1. 〘 名詞 〙 ごみなどを焼いて肥料用の灰をつくったり、またそれを蓄えておいたりする小屋。灰小屋
    1. [初出の実例]「灰部屋にたかぬ匂ひを梅の花」(出典:俳諧・蟻つか(1770)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む