炉心管(読み)ロシンカン

デジタル大辞泉 「炉心管」の意味・読み・例文・類語

ろしん‐かん〔‐クワン〕【炉心管】

元素分析試料燃焼に用いられる細長い管状の器具ガラス石英セラミックス製のものなどがある。燃焼管焼成管

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android