普及版 字通 「炙魚」の読み・字形・画数・意味 【炙魚】しやぎよ やきざかな。〔呉越春秋、王僚使公子光伝〕專曰く、そ人君をさんと欲せば、必ず(さき)に其の好むを求む。王何をか好むと。(公子光)曰く、~魚の炙きたるを好嗜すと。專乃ち去りて太湖に從ひて、炙魚を學ぶこと三にして、其の味を得たり。字通「炙」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by