精選版 日本国語大辞典 「点し立つ」の意味・読み・例文・類語
とぼし‐た・つ【点立・灯立】
- [ 1 ] 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 盛んに火をともす。
- [初出の実例]「うちには燭台へ大蝋燭をとぼしたて」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)五)
- [ 2 ] 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙 放蕩(ほうとう)する。女狂いする。
- [初出の実例]「夜ありき日ありきとぼしたて」(出典:浄瑠璃・心中二枚絵草紙(1706頃)中)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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