点し立つ(読み)とぼしたつ

精選版 日本国語大辞典 「点し立つ」の意味・読み・例文・類語

とぼし‐た・つ【点立・灯立】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 盛んに火をともす。
    1. [初出の実例]「うちには燭台へ大蝋燭をとぼしたて」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)五)
  2. [ 2 ] 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙 放蕩(ほうとう)する。女狂いする。
    1. [初出の実例]「夜ありき日ありきとぼしたて」(出典:浄瑠璃・心中二枚絵草紙(1706頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む