点行(読み)てんこう(かう)

普及版 字通 「点行」の読み・字形・画数・意味

【点行】てんこう(かう)

召集点呼する。唐・杜甫〔兵車行〕詩 衣を牽(ひ)き足を頓(そばだ)て(さへぎ)りて哭す 哭聲は直ちに上りて、霄を干(をか)す 旁のぐる行人に問ふ 行人但(た)だ云ふ、點行りなりと

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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