為らく(読み)すらく

精選版 日本国語大辞典 「為らく」の意味・読み・例文・類語

す‐らく【為らく】

  1. ( 動詞「する(為)」のク語法 ) すること。
    1. [初出の実例]「大き戸より うかかひて 殺さむと 須羅句(スラク)を知らに 姫遊びすも」(出典日本書紀(720)崇神一〇年・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む