為来(読み)してこい

精選版 日本国語大辞典 「為来」の意味・読み・例文・類語

して‐こい【為来】

  1. 〘 連語 〙 身構えた時などにいう語。さあ来い。よし来た。
    1. [初出の実例]「してこいと木蔭へ寄って銭把り」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む