精選版 日本国語大辞典 「為果たす」の意味・読み・例文・類語
し‐はた・す【為果・仕果】
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙
- ① 最後までする。やりおえる。しとげる。
- [初出の実例]「行ふ処をば必ずしはたすが士なり」(出典:足利本論語抄(16C)子路第十三)
- ② 持っていたものをすっかりなくしてしまう。使い果たす。
- [初出の実例]「かせぎまらしたらば、しんだいもよふなりまらせうが、いままでの女めが、みなしはたひてござる」(出典:虎明本狂言・因幡堂(室町末‐近世初))
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...