精選版 日本国語大辞典 「為添える」の意味・読み・例文・類語
し‐そ・える‥そへる【為添】
- 〘 他動詞 ハ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しそ・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 つけ加えてする。つけ足す。- [初出の実例]「朽木形のき丁のかたびら、とし経にけるをしそへつつ」(出典:浜松中納言物語(11C中)三)
- 「珍らしからんとて、用なきことどもしそへ、わづらはしく好みなせるをいふなり」(出典:徒然草(1331頃)八一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...