精選版 日本国語大辞典 「烏が鵜の真似」の意味・読み・例文・類語 からす【烏】 が 鵜(う)の真似(まね) ( 鵜のまねをして水にもぐる烏は溺れるの意から ) 自分の力量を知らずに人のまねをすると失敗するという諺。鵜のまねする烏。[初出の実例]「おほゐかはゐぐひにきゐるやま烏うのまねすともうをはとらじな〈公朝〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)二七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例