精選版 日本国語大辞典 「烏を鷺」の意味・読み・例文・類語
からす【烏】 を 鷺(さぎ)
- 理を非に、非を理に言いくるめることをたとえていうことば。不合理を押し通すこと。黒を白ということ。鷺を烏。
- [初出の実例]「白ずみは烏を鷺のたとへ哉〈徳元〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)六)
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...