烏帽子止(読み)えぼしとどめ

精選版 日本国語大辞典 「烏帽子止」の意味・読み・例文・類語

えぼし‐とどめ【烏帽子止】

  1. 〘 名詞 〙 烏帽子が落ちないように、烏帽子を後頭部の髪に留めて固定する針。宝生串(ほうじょうぐし)。けらぐし。えぼうしとどめ。
    1. [初出の実例]「世のさがになりて、肩あて、腰あて、ゑぼしとどめ、かぶりとどめなどせぬ人なし」(出典:今鏡(1170)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む