ぼうし

普及版 字通 「ぼうし」の読み・字形・画数・意味

子】ぼう(ばう)し

謁見のとき差し出す名刺書札。〔老学庵筆記、三〕士大夫するとき、宗の時には門を用ふ。~紹興の初には、乃ち子を用ひ、直(た)だ銜(官職び姓名を書す。

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刺】ぼう(ばう)し

とげ。はり。〔漢書、霍光伝〕宣始めて立ち、高見す。大將軍光、從つて驂乘(さんじよう)す。上(しやう)(こころ)に之れを嚴憚(げんたん)す(おそれはばかる)。刺の背に在るが(ごと)し。

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貲】ぼうし

資産を同等にする。

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【盲】ぼうし

遠くを望み視る。

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【謗】ぼうし

そしる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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デジタル大辞泉プラス 「ぼうし」の解説

ぼうし

瀬川康男による絵本作品。1983年発表、1987年単行本刊行。1988年、講談社出版文化賞絵本賞および第10回絵本にっぽん大賞受賞作品。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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