ぼうし

普及版 字通 「ぼうし」の読み・字形・画数・意味

子】ぼう(ばう)し

謁見のとき差し出す名刺書札。〔老学庵筆記、三〕士大夫するとき、宗の時には門を用ふ。~紹興の初には、乃ち子を用ひ、直(た)だ銜(官職び姓名を書す。

字通」の項目を見る


刺】ぼう(ばう)し

とげ。はり。〔漢書、霍光伝〕宣始めて立ち、高見す。大將軍光、從つて驂乘(さんじよう)す。上(しやう)(こころ)に之れを嚴憚(げんたん)す(おそれはばかる)。刺の背に在るが(ごと)し。

字通「」の項目を見る


貲】ぼうし

資産を同等にする。

字通「」の項目を見る


【盲】ぼうし

遠くを望み視る。

字通「盲」の項目を見る


【謗】ぼうし

そしる。

字通「謗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ぼうし」の解説

ぼうし

瀬川康男による絵本作品。1983年発表、1987年単行本刊行。1988年、講談社出版文化賞絵本賞および第10回絵本にっぽん大賞受賞作品。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android