烏播(読み)ウーハン

デジタル大辞泉プラス 「烏播」の解説

烏播(ウーハン)

奈良県奈良市で生産されるサトイモ。晩生品種。吉野宇陀などの山間地で栽培される。昭和初期に台湾から導入。粘りけが強く、煮物のほかかき餅などにも用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む