烏播(読み)ウーハン

デジタル大辞泉プラス 「烏播」の解説

烏播(ウーハン)

奈良県奈良市で生産されるサトイモ。晩生品種。吉野宇陀などの山間地で栽培される。昭和初期に台湾から導入。粘りけが強く、煮物のほかかき餅などにも用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む