たき‐あ・げる【焚上】
- 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
[ 文語形 ]たきあ・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 - ① 炎や煙が高くあがるように燃やす。
- [初出の実例]「一斤の名香を一度に炷上(タキアゲ)たれば、香風四方に散じて、人皆浮香世界の中に在が如し」(出典:太平記(14C後)三九)
- ② 燃料を燃やして物をつくりあげる。
- [初出の実例]「煉瓦をうまく焚きあげて了うと、彼は暇になり」(出典:シベリヤ物語(1950‐54)〈長谷川四郎〉馬の微笑)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 