無げの言葉(読み)ナゲノコトバ

デジタル大辞泉 「無げの言葉」の意味・読み・例文・類語

げの言葉ことば

心からではない、口先ばかりの言葉。無げのことのは。
「―なれど、せちに心に深く入らねど」〈・二六九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無げの言葉」の意味・読み・例文・類語

なげ【無げ】 の 言葉(ことば・ことのは)

  1. あってもなくてもいいようなことば。ついちょっとしたことば。真心のこもらないなげやりなことば。そのときだけのお世辞。
    1. [初出の実例]「なげのことばなれど、せちに心に深く入らねど、いとほしき事をばいとほしとも、あはれなるをばげにいかに思ふらんなどいひけるを伝へて聞きたるは、さし向かひていふよりもうれし」(出典:枕草子(10C終)二六九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む