精選版 日本国語大辞典 「無下無い」の意味・読み・例文・類語
むげ‐な・い【無下無】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]むげな・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「ない」は接尾語 ) 偏屈である。かたくなである。また、思いやりがない。冷酷である。すげない。- [初出の実例]「むげなくもみや人は、いはやの内におし入て、戸をあらけなくも、たてをきけり」(出典:御伽草子・法妙童子(室町時代物語集所収)(室町末))
無下無いの派生語
むげな‐さ- 〘 名詞 〙
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...