無体攻(読み)むたいぜめ

精選版 日本国語大辞典 「無体攻」の意味・読み・例文・類語

むたい‐ぜめ【無体攻】

  1. 〘 名詞 〙 むりやり攻め討つこと。
    1. [初出の実例]「城をむたい責(セメ)にしても負(まける)と思ひ切て」(出典三河物語(1626頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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