四字熟語を知る辞典 「無恥厚顔」の解説 無恥厚顔 あつかましく、恥を恥と思わないこと。つらの皮があつく、恥を知らないこと。また、そのさま。厚顔無恥。 [使用例] しかし「私」は無恥厚顔であり、何事もなしうる無感覚にめぐまれていた[武田泰淳*「愛」のかたち|1948] [使用例] 数日で私は子円がいやになった。卑屈で無恥厚顔な個所がはっきり目についたのである[立原正秋*冬のかたみに|1975] 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報 Sponserd by