無理押(読み)むりおし

精選版 日本国語大辞典 「無理押」の意味・読み・例文・類語

むり‐おし【無理押】

  1. 〘 名詞 〙 無理に事を押し進めること。強引に事を行なうこと。〔慶応再版英和対訳辞書(1867)〕
    1. [初出の実例]「無理押しの結婚をするのは…僕としては厭な気持がします」(出典:君の名は(1952‐54)〈菊田一夫〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む